PROFILE
10歳からバレーボールを始め、錦城高校、筑波大学に進学。
大学時代から日本代表に選出され、サントリーに入社後、205cmの長身ミドルブロッカーとしてVリーグ、日本代表チームで活躍。『ヤマコフ205』の愛称で親しまれ、バレーボール男子において16年ぶりとなる2008年北京オリンピック出場に貢献した。
2013年は日本代表主将も務め、2017年に現役を引退。
2020〜24年はサントリーサンバーズの監督として、3度の優勝に導いた。
勇退後は解説、バレーボール教室講師、講演会など、幅広く活動している。